気まま日記。

ただいま、大学2年生。 "自由"と一言に言っても難しい。 けれど、1つの物の見方に捉われず自由に生きたい。 一期一会、出会いを大切に… 自分の考えを持つこと 他の考え方を尊重すること 色んな価値観に触れ、違いを愛すること をモットーに今感じていることを気ままに綴ります。 人に甘え頼ることは悪くない。 甘えられ頼られた時、応えればよい。 そんな生き方、ありかな。

夏旅行まとめ。

 

 

ということで、

これまではどんなことがあったのか とか

何をしてたのか とか

具体的な思い出を書いていたけれど

 

どんなところが良くて、

どんなところがダメだったのか振り返っておこうと思います。

 

次の旅に繋げるためにも。

そして、もし何処か旅に出ようと思っている人にも。

 

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◯良かったこと
・ネットが使えないおかげで、現地の人に道を聞きながら行動できて楽しかった
・地図を見ながら散策するのが楽しかった🚶
・いわゆる観光名所以外の現地の人のお勧めスポットを回れた
・ドイツでは普通の旅行では出来ない経験が出来た🙆
・AirB&Bの宿泊は安いし、いい場所だし、人が優しいし良かった(←オススメ。人と関わるのが好きな人には本当にオススメ。大事なことなので2度言いました笑)
・お酒と料理がとにかく美味しかった😋🍻🍾
・12日間の旅にも関わらず、総て含めて20万以内に収まる、格安旅が出来た
・道中読もうと思っていたものを読みきった
・現地のおじさんとか他の観光客とか友達の友達とか色々な人と仲良くなった👩‍👩‍👧‍👦
・いい靴を履いてたおかげで足が痛くならずに済んだ👞(これも重要!)

 

 

◯悪かったこと
・フリーWi-Fiが全然使えなかった
・イタリアではいわゆる観光名所を回れなかった⛪️(時間がなくて、予約もしてなかったから、街並みやイタリア料理を楽しんだ)
・イタリアやドイツでは思ったより英語が通じなかった、簡単なドイツ語・イタリア語を調べておけばよかった
・ベルリンやイタリアで歴史的なものを見ても、世界史を知らなすぎてもっと勉強しておけばよかった🎓
・予約をしてなかったから列車の割引とかは出来なかった(でも、その場で好きな時間の列車に乗って移動するのは楽しかったし、日本の新幹線より安い)🚈
・眉剃りと剃刀とジップロックとマスクと飛行機内用のものとか忘れた

・荷物の量は減らしていったものの、洋服は洗濯できるからもっと少なくてよかった🛍

 

 

 


改めて。

 

旅行本当に好きだなと思いました。

 


知らないもの、知らない人に出会うことが楽しい。

ただの旅行だろうと言われればそうなのだけれども、大それたことはやってなくても、この日常からちょっと外れたものの良さをしみじみと感じました。

 

 

もし、美術品・芸術品の鑑賞を愉しみたい!という人なら、ツアーがやっぱりいいのかなと思います。

 

イタリアは特に、有名な観光名所は並ぶし、日本語のガイド案内があったほうが楽しめるし、でもよくわからないツアーを宣伝している人も沢山いてぼったくられるから、日本でツアーを申し込むのが良さそう。

 

ただ知らない人と話したり、現地の空気や町並みを愉しみたいのであれば、自分で計画を立てて回るので十分楽しめると思います!

 


次は冬にドイツの西側に行ってみたい!
東南アジアとか中国とかカナダとか旅してみたい。

あとスペイン。せっかく頑張って勉強したので、スペイン語を使ってちょっと生活してみるのもありだな。

 

と、まぁ、、、夢が膨らみます。。。🎈笑

 


機会があれば一人旅もしてみたい。

地元の人が行くところで、ゆっくりと話をしてみたいですね。会話が理解できなくても愉しむみたいな。

 

 

そんな想いに胸躍らせることができるのも、何事もなく無事に帰ってこられたこと。今回の旅行がステキなものだったこと。のお陰かな。

 

 

兎にも角にも、最高の夏になりました。

 

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イタリア編。パート2

 

9日目。ローマ。

 

朝ごはん、フィレンツェのお家で頂きました。

同じ日に泊まっていた、中国出身の人2人と合わせて4人での朝ごはんでした。

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コーヒーを飲みながら、どこ出身なのかとか大学では何を勉強しているとか、、、

そんな話をしながら仲良くなりました。

 

 

そして、朝、ローマへ移動です。

わかると思いますが、イタリアはバタバタと色々なところを回りました。

 

今回では回りきれないほど観光する場所があり、歴史があり、まだ見てみたい!と思いながらの移動しました。

 

 

今回ローマでお世話になってお家です。

とても可愛いお部屋で、ホストが優しくて色々と教えてくれました。エレベーターが付いていなかったので、上に上がるとき荷物を運ぶのを手伝ってくれたり、チェックアウト後も荷物を置かせてくれたりと、人柄が素敵でした。

 

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さっそく、お昼にオススメの近くのレストランに行きました。

ずっと食べたかった、フィットチーネ

本当に美味しかった。

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レストランの雰囲気も小洒落てて、

お店の人もナイスガイでした👍

 

お腹が満たされたところで

観光です。

 

とにかく、ローマは観光客で溢れていました。

あとは、観光客を捕まえようとするツアーの人。でも、値段はぼったくりなので引っかからないべし!です。

 

まずは、ヴァチカンに行きました。

入場料はタダ!

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夕方ごろにも関わらず並んでいましたが、

なんとか無事に入れました。

 

入ってみると、納得。

並んでいる価値がわかる気がしました。

内装、教会の中一面に飾られている絵の大きさや数、天井までこだわって作られたデザイン性の高さ。

これを何百年も前の人が建てたのだと思うと息を飲みました。

 

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それと、ついでにヴァチカンの前で立っている人がビクともしなくて、かっこよかったですね。

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時給いくらなんだろう。

 

ヴァチカンに行った後は、

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街のシンボル、ビットリオ・エマヌエレ2世記念堂に行きました。

f:id:engekiblue:20160927161946j:image馬の顔が可愛かった。

 

 

そして、

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有名、トレビの泉でコインを投げてきました。

1回投げました。

 

人集りが出来ていて、写真を撮るのが大変でしたが、またローマに帰ってこられますようにと願いを込めて、帰ってきました。

 

ローマの夜ご飯、どうしようかと話していたところ、お昼のお店がよかった!ということで

2回目の来店。

 

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友達は、お肉食べたい!ということでお肉を注文していた一方、

私はマグロのグリルを堪能しました。

白ワインとともに、マグロとは思えぬほどジューシーかつさっぱりとした味付けであっという間にペロり。珍しくこのボリュームを完食してしまいました。

ジャガイモも、味が付いていて美味しかったですよ。

 

1日に2回きたということで

レシートの裏には

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と書かれていました。嬉しい!

 

10日目。ローマ。

これが最終日の朝です。

寂しいなと思いつつ、

イタリアらしい朝ごはんをほうばりました。

ハムとチーズが乗ったパンも美味しかったし、目玉焼きも焼いてもらいました🍳。 

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この日の最初はコロッセオに行きました。

 

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朝早めにいったものの、長蛇の列。

列で待っている間、話をしていた前にいたおじいさんがスーパーおじいさんでした。

 

というのも、おじいさんの隣にいたイギリス人と英語を話しながら、私達に日本語も少し話せると言って話しかけてくれ、私たちの後ろにいたドイツ人とドイツ語で会話していました。

 

このおじいちゃん、イタリア語もいけるそうです。こんなに話せたらカッコイイなと思いながら、並んでいる時間もあっという間に過ぎてしまいました。

 

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中に入ると、こんなにも建物の中が残っているのかと驚きました。

 

天気が良かったこともあり、青空に映えて中央の芝生や建物の色がより鮮明に見えました。

 

コロッセオを出た後、真実の口を目指して、

大きな門の横を抜け、

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 広場を抜け、

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 たどり着きました。

 

真実の口、

ローマの休日を見た私としては

おおお!とおもいながら、

観光客らしく、手を噛まれるポーズでパシャり。

 

それからローマでの最後の食事を食べることになりました。

 

何を食べようと談義した結果、

ピッツァにしました。

 

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パン生地も薄く、パリッとした食感で、

ペロリと食べることができました。

 

アスパラと4種のチーズのピッツァと

ミートの乗ったマルガリータピッツァをシェアしました。

 

ピッツァの美味しさに後を引かれながらも、

時間が押していたため、荷物を受け取って空港へ。

 

イタリア名残惜しいといいながら、

最後、大きい荷物を預けた後、ジェラートを食べました。

 

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マカデミアナッツ味。

空港価格で高めでしたが、大満足でイタリアの旅を終えました。

 

11日目。 パリ

これはおまけ。

パリに夜10時につき、次の日の午前中に旅立ちました。

 

格安ホテルに泊まり、

預けた荷物がパリでは出てかなかった為、何も出来ぬまま、ただ寝ました。

タバコくさかったけど、綺麗な部屋でした。

 

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朝ごはんに、

フランスパン、エクレアを食べてちょっとだけフランスを味わいました。

せっかく入っていたトマトのスライスを落としてしまったのも、朝寝ぼけていたせいでしょう。ともいえ、しつこくない味で、美味しかったです。

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そして、機内食出てたカマンベールチーズをたべながら、次はフランスにも足を伸ばしてみたいなと思ったり思わなかったり。

 

そして、日本に帰ってまいりました。

 

これでイタリア旅もおしまい。

 

慌しいスケジュールの中、まったりとした良い旅でした。

 

イタリアは食を楽しみすぎて

デブ活してしまいました。

 

が、それも旅の楽しみ。

 

 

 

 

 

 

イタリア編。パート1

 

7日目。ミラノ。

夜行列車での朝。

朝ごはん付きで、優雅に列車の中で食事をした。といっても、列車の中は狭いので、頭をぶつけないようにしながら食べました。

 

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そして、イタリア。上陸。

 

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ミラノの駅からすでに漂うイタリア感。

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写真をパシャと取りながら、

ミラノのお家に向かいました。

 

チャックインの時間を間違えて、

アタフタ。

 

カフェで時間を潰し、お昼を食べました。

 エスプレッソが美味しかったし、

クッキーの甘さ加減もちょうどいい。

ラザニアも美味しかったです。

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チェックインを2時に済ませ、

お部屋に入ってみることに。

とても親切で、オススメの観光場所を教えてくれたり、水を準備してくれたり、至れり尽くせりでした。

 

そして、お部屋もひろい!

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こんな感動をしているうちに、時間も押してきてしまいました。

さて、いよいよ、観光です。

 

ミラノはやはりショッピング。

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ドォーモ。ガレッリア。

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見るものが美しく、なるほどこれがイタリアかと感じました。

特にドォーモの内装。

ステンドグラスが、細かくて描かれていて

一面にあって素敵でした。

 

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ガレッリアの周りには、

有名ブランドが立ち並び、入ることさえ許されない高級感を感じました。

 

あ、そうそう。

有名なうしのお尻で3回まわると…みたいな迷信があるところでしっかり回ってきましたよ。

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(実際どんな迷信なのか知らない)

(人集りに興味本位でいってみる野次馬笑)

 

 

 そのあとは、

若者向けのショッピング街を散策しながら

友達の化粧品を探しながら、

街のはずれにある、川沿いの安くて美味しいレストランを目指しました。

 

このレストランで食べたピザ🍕とワイン🍷。

イタリアの中で1番美味しかった。

 

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値段も安いのに、

ちゃんとしたブランドのワイン。

窯で焼いたピッツァ。

生地がもちもちでボリュームもあるのに、チーズがとろーりとのっていて、ほっぺたが落ちるとはこのことか!と思いました。

 

本場はやっぱり違うなと感じつつ、

お腹いっぱい、心いっぱい。

満たされました。

 

 

帰り道、

どうしても食べたかったジェラート

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ピスタチオと、イチジクの2種類を堪能しました。ピスタチオの濃厚さとイチジクのさっぱりとしたフレッシュさが堪りませんでした。

 

 

8日目 フィレンツェ

 

ミラノのお家で準備されていた朝ごはん。

エスプレッソにヨーグルトとスナック、フルーツを食べ、いざフィレンツェへ。

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予約をしていたら安いのですが、行き当たりばったり旅なので、その場でチケットを購入。

 

1時間半かけて、移動しました。 

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フィレンツェは、ちょうどいい街のサイズで歩いて散策しました。

 

その前に、チェックインです。

今回のお家はバルコニー付きの大きなお家。

 

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お部屋も大きくてなかなか良い雰囲気でした。

 

 

お昼には、オススメされた市場に向かいました。

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さくっとしたベーグル上に、バジルとモッツァレラがたっぷりのっていて最後にバルサミコ酢がかかっていて、美味しかった。

 

今日はお土産を買う日にしようということで、お土産屋さんをみて回ることに。

 

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建物の中には入っていないものの

街の雰囲気や銅像などからも楽しめました。

 

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夜ご飯は、市場で出会った日本人の人にオススメされたところに行きました。

 

見た目は微妙ですが、味は確か。

美味しいパスタ、ご馳走様でした😋

 

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粉チーズがセルフサービスでかけ放題だったので、溢れんばかりにかけまくりました笑

 

そして楽しみ、晩酌。

お家のバルコニーで、イタリア産のチーズと生ハムと一緒にワインを飲みました。

 

2人でボトル一本。

呑んべえ…ではありませんよ!

 

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最高のひと時でした。

 

 

 

 

 

 

 

東ドイツ編。パート2

 

4日目。ドレスデン

 

朝早くから車を飛ばし、
友人の実家に行きました。

 

 

そしてお楽しみ!!!
ドイツの家庭料理を堪能しました。

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圧倒的に1番美味しかった料理。
やはり母の味に勝るものはないのか、と実感させられました。

写真は、スープ・ベジタリアンナゲット・ジャガイモ・お肉・ザワークラウト・デザート。

デザートには、お米が使われていて、面白い食感でした。

 

 料理のあとは、

デザート。

本当はクリスマスシーズンに食べるお菓子だけど、準備してくれてました。

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お腹いっぱい。

苦しい笑

となりつつも、食べてしまう美味しさでした。

 

そして、この日。

友人とお別れ。

私たちはバスでミュンヘンに向かいました。

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寂しさ溢れてしまいましたが、

まだ旅は続く。

ということで、

またね。と声をかけて、

クリスマスシーズンにまた遊びにいくことを誓いました。

 

ミュンヘンで泊まったお家。

AirB&Bで泊まったのですが、

綺麗なお部屋でした。

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ご主人も優しく、キッチンや洗濯機も自由に使わせて貰えました!

 

 

5日目。ミュンヘン

 

この時期のミュンヘンといえば。

そう。

オクトーバーフェスト

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 まず朝に、朝ごはんを自分達で作って食べ、

電車に乗って会場に向かいました。

 

向かう道の道中、

ドイツの民族衣装が目に留まりました。

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まー、なんとも可愛い。

着ようかな、どうしようかなと思いつつ、

お店の中へ。

 

そうしたら、お店のおばさんが

色々と似合う服を探してくれました。

 

 

2人とも買うなら、まけてあげるよと言われ、

結局、もう少し下げてとお願いして、2人で10ユーロずつ安くしてもらい

40ユーロで購入してしまいました。

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確実に日本では着ない。

けど、可愛いからしょうがない。

折角だし。と言い聞かせながら、オクフェスへと向かいました。

 

天気が悪かったということもあり、

そこまで混んでは居ませんでした。

 

とにかく、派手で、遊園地やら食事やらテントやらでごった返してて、

 

ど迫力だなと思いました。

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とりあえず、お昼を食べて

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それからテントの中に入ってみました。

昼間だというのに、ビール、ビール、ビール。

 

みんな、陽気な音楽に合わせて

一気飲みをしたり、どんちゃん騒いでいたり、

雰囲気だけで楽しめました。

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一旦、家に戻り、休憩をしてから

夕方再びオクフェスへ。

 

さて飲むぞと意気込んで行ってみると

昼間と違う景色が…!

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テントの中に入ると人で溢れていて

さてどこに座ろうものか。

 

変な酔ったおっさんにハグされたり、友達が知らない人に連れて行かれそうになったりしながら、なんとか無事人気の少ないところへ。

 

そして2人でカンパーイ!

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テントによって出してるビールの味も違っていて、それぞれ美味しかったです(知らない人がビール持ってないの?と言わんばかりにビールを渡され、その場で飲まされたので色々味わえました笑)

 

本場は何が凄いって、ビールのサイズ。

これで伝わるのかわからないけど、手をいっぱいに広げてギリギリのサイズ。

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1リットルくらいかな?

決して安い値段ではないけど、迫力が満点。

半分くらいしか飲みきれませんでした。

 

ここでしばらく飲んでいたら、

近くに座っていたおじさんと仲良くなりました。

 

本当にいい人で、チキンの帽子を被せてくれたり、ビールのおつまみをくれたりしながら

色々と 仲良くお喋りをしてました。

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そうしているうちに、明日ドイツで本当に綺麗な教会に行くのだけど来ないかと誘われました。

 

おじさんは10人くらいのアメリカからの顧客を案内している人で、次の日のプランもなかったので是非!ということで、連絡先を交換して、その日は11時に会場を後にしました。

 

友達がビールを沢山飲んだこともあって、

慌てて間違った電車に乗り、着いたのが1時過ぎ。

危なかったけど、無事にお家に着きました。

 

 

6日目。ミュンヘン

 

朝、おじさんとの待ち合わせの場所に向かうと、ベンツの大きな車が…!

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お金持ちだったのですね。

 

 

あまりどこに行くか理解しないまま、

ドライブすること1時間。

 

 工場に着きました。

ビール工場です。

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なるほど、あとで理解したのは

おじさんはビールとの契約をして貰うよう

アメリカでビールを製造している人やレストランを経営している人を案内するお仕事をしている人でした。

 

場違いだなと感じつつ、

図々しくも一緒に見学させて貰いました。

 

ビールの香りが漂う中に、凄い速さで動く機械を見ながら、製法を解説してもらいました。

 

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解説に関して…理解できた部分は僅かでしたが、とにかく規模が大きくて、機械も精密でここまでビール製造にお金をかけるのか!さすがだなと感じました。

 

そのあと、

その場で冷えたお部屋にある出来立てビールを頂きました。出来立ては違う!今までで1番美味しかったです。

 

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お昼の時間になり、

ホップを横目にみながら、

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山のすぐ上にある、レストランに行きました。

ここでもまた、ビール。

そして、ご飯。

 

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完全に飲み過ぎですね。

このご飯も美味しくて、折角なら持って帰りなよ!と言われ、余った分を袋に入れ、晩御飯になりました笑

 

 

ご飯を食べ終わったあとは、

山の上にある、ビール工場のモチーフとなった教会へ。

あ、やっとここでつながった。

昨日言っていたのはこれね。となりました。

 

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大きさは小さい教会でしたが、

内装も綺麗で雰囲気があって、素敵でした。

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最後は、近くの駅まで送り届けてくれました。

ビールも、ご飯も全部奢ってもらっちゃいました。なんと優しいのだろうと感動しました。

 

これがドイツ人だよとチャーミングに

教えてくれたおじさん。

 

最後は愛おしすぎて、ぎゅーとハグをしてお別れしました。

 

 

 そして我々は、ドイツを去るべく

ミュンヘンの駅に荷物を持って行き、夜行列車に乗り込みました。

 

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3段ベットになっていて、1つの個室になっていました。ラッキーなことに、私たち以外に部屋に誰もいなかったため、安心して荷物を置き、爆睡できました。

 

 

これでドイツの旅はおしまい。

普通じゃできない旅になりました。

 

ドイツの雰囲気がどことなく馴染みやすく、また遊びに行きたい!と思える街並みでした。

 

次は、イタリア編に続く。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

東ドイツ編。パート1

 

15日。日本を出国し、オランダ航空でアムステルダムからのベルリンに到着しました。

 

14時間くらいにもわたるフライトでばてつつも、機内食が美味しかったこと、機内でワインが飲めたことでテンションが上がりつつ、ドイツの空気を吸いました。

 

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1日目。

着いた初日に迎えに来てくれた、友達。

早速、ベルリンでディナーを食べました🍴

 

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メニューは

地元の人に勧められた、

ハムカツみたいなやつ。チーズもかかっててとっても美味しかった。

そして、ビールの美味しさにノックアウト。

 

食べきれないボリュームでしたが

大満足の1日目でした。

 

2日目。ベルリン。

 

ベルリンの駅の溢れる近代感。

圧倒的大きさ。

 写真をパシャり。📸

 

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朝をベルリンの駅で済ませてから、

2日目は、ベルリン観光しました。

 

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ベルリンの街の印象は、

新しい。

 

ベルリンの壁崩壊の歴史

を彷彿とさせるような建物や

政治の中心地なんだと感じさせるような建物が

沢山ありました。

 

個性的なテレビ塔も印象的だったなー

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お昼を食べてから、

チョコレート作り。

 

ホワイトかチョコレートか選べて、数あるトッピングの中から3つセレクトできる。

 

私はホワイトの、クランベリー・マシュマロ・ナッツをチョイス!

 

ドイツ人にも、今まで食べた中で1番美味しいと評価していただきました笑👏

 

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チョコを冷やして固めている間に、

二階でカフェ。

オシャレで、ほっと一息できました。

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そして、ベルリンのミュージアムに行きました。東ドイツの歴史を学びつつ、なるほどと生活様式を覗くことができました。

 

 

その後、夜ご飯を軽く済ませ、 

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(これまたパン生地がもちもちしてて美味しかった)

パターゴルフをしました!

 

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いわゆる想像するような感じではなく、

若者がみんなで遊ぶような場所。

 

6人で、ゲーム感覚で対決しながら

和気藹々と楽しみました。

 

そして、なんと初パターで勝ちました💪 

やったね!

 

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ちなみに初めての電車移動で、ちょっとドキドキしながらの1日でした。

 

パターゴルフの後、ドレスデンにある友人の家に移動して、お泊まりしました💤

 

そういえば

帰り道に食したベルリンのソーセージもまた美味ですな。

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3日目。ドレスデン

 

朝食は、ドイツらしいものを準備してくれました。日本と違う固いパンがとっても美味しくて朝から気持ちが満たされました。

 

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ベルリンと町並みが一変して、

とても歴史を感じる景色が広がっていました。

 

あいにくの雨でしたが、

ドレスデンに住む友人が解説を交えて案内してくれました。

 

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街を散策するのも楽しく、

教会の上から見る景色が印象的でした。

 

 昼にはジャガイモの上にベーコン・チーズが乗った美味しいものを食べ、

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午後は、友人の通う大学を見に行きました。

日本の大学に比べ、サイズが大きい。

建物も綺麗で、こんな所で研究をしてみたい!と感じました。

 

大学の図書館もまた綺麗で、

アメリカのサンディエゴの図書館と雰囲気が違う、ヨーロッパの図書館!という感じがしました。

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夜になると

友人が、友人を招いて、

ホームパティーを開いてくれました。

 

ドイツはやっぱりビール。

ということで、ビールの飲み比べや

お菓子の食べ比べをしました!

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それから出かけよう!ということで、

夕ご飯として、ドゥーナを食べました。

結構ボリューミーだった笑

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バーに行ったり

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クラブに行ったり

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私達だけでは出来ないことを経験させて貰いました。

 

 

東ドイツ・イタリア旅行

 

 

10月15日から10月26日にかけて、

ドイツ・イタリア旅行に行ってきました!!!

 

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ズバリ、今回の旅の目的は

寮でルームメイトだった、ドイツからの留学生に再会すること。

 

ついでにイタリアも観光したいなーということで

女二人旅を決行しました。

 

とにかくたくさんのものに触れました。

 

計画を全く立てず、行き当たりばったり。

 

あわあわしてしまうことも多かったけど、

隣にいる英語の通じない人が手を差し伸べてくれる、温かさ溢れる旅でした。

 

 

せっかくなので、どんなことがあったかなと思い出しながらこの旅行を振り返れたらなと思います。

 

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