クリスマスドイツ
12月25日にケルン
に行ってきました。
ちなみに宿泊はドルトムントに3泊。
クリスマス!ということで
ほとんどのお店が閉まっていました。
もともと聞いていたから覚悟はしていたものの、ウィンドーショッピングくらいしか出来ず
少し切なかった。
まずはケルン!
ケルンでは
南京錠のついた橋を通って、
大聖堂に到着🚶
ケルンの周りにあったアーケードのお店はやっていなかったものの、店頭のマネキンを置くスペースは煌びやかなままで町並みを楽しむことができました!
ちなみに大聖堂の中はこんな感じでした。
お店で開いているのはカフェくらい。
スタバは安定して開いてましたが、ドイツらしいものを求めて、ちょっと外れたところのカフェに入りました。
温かさが沁みる。
心までほっとできました。
町並み以外にも、クリスマスツリーが沢山置いてあったりととても素敵でしたね。
大聖堂の中をもう一度見納めに行き、
大聖堂側のお土産屋さんに立ち寄りました。
あとは駅の中のお店はオープンしていたのでプラプラと化粧品をみたり、お菓子をみたり、お土産用品をみたりしました。
私はポストカードと
有名なチョコレートを購入!
チョコは割れていたものを買ったので、ブランドものではあったものの1.99ユーロ(約240円)とお買い得でした。
夜ご飯は家に帰ってラザニアとスープを作り、良い1日になりました!
次の日のデュッセルドルフはというと
25日に比べて何もない。
本当に何もやっていない。
目的としては12時から始まるドルトムントのクリスマスマーケットに行こう!という日だったのですが、午前中暇になるので行ってみたら
雨には合う
店は全部閉まってる
開いているカフェは日本食
といった感じでした。
片道1時間かけたのにとおもいながら
せっかくなので駅前でパンを購入。
ただ料金としてはここら辺周辺を冬休み期間中自由に行き来できるUntil20 winter ticket を買っていたので安心です!(23日から9日までの期間で30ユーロ)
帰りは早めに家に戻ってお昼ご飯。
サーモンとほうれん草のキッシュ。
たっぷりチーズをかけて美味しかったです。
ではいざクリスマスマーケットへ!
とにかく感じたことは規模が大きい!!!
クリスマスマーケットでは、
小物類として、食器やキャンドル、置物などが売られており、
屋台として、ソーセージやチョコバナナ系が売られていました。
勿論、他にも色々とありましたが、
まずはホットワインを購入。
ソーセージを食べて
マスカット飴(りんご飴のマスカットバージョン)を食べました!
満足。
クリスマスマーケットでは
サンタの置物やスノーマンの置物を家族用に買って、歩いてステイ場所に帰りました。
夏にドイツに来た時には
たくさんの歴史あるものを見られたり
オクフェスに行けたりしたのに対して、
今回はクリスマスで雰囲気の違うドイツを楽しめている気がします。
楽しい旅はまだ続きます!
次は目的としていたパタボーンに住む友達の家に遊びにいく日。
Gute Nacht. 😴